秋にやっておきたい家の掃除7選|年末の大掃除をラクにするコツ

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暑い夏が終わり、過ごしやすい季節になる秋。実は、家の中をきれいに整えるのにぴったりの時期です。

夏の間にたまった汚れや湿気によるカビ、窓や網戸のほこりなどを早めに掃除しておくと、年末の大掃除の負担も軽くなります。

この記事では、秋にやっておきたい家の掃除を7つ紹介します。無理なくできるところから始めて、気持ちよく冬を迎えましょう。

秋に掃除をするメリット

秋に掃除をしておくと、次のようなメリットがあります。

  • 年末の大掃除がラクになる:汚れを少しずつ落としておくことで、年末にまとめて掃除する負担を減らせます。
  • 夏の汚れをリセットできる:汗や皮脂、キッチンの油汚れ、ほこりなどを整理できます。
  • 冬を快適に迎えられる:暖房を使う前に、エアコンや換気口などをお手入れできます。

一度に家中を掃除する必要はありません。週末などに1か所ずつ進めるのがおすすめです。

1.エアコンのフィルターを掃除する

秋は、冷房の使用が少なくなり、暖房を使い始める前の点検にも適した時期です。

夏に冷房を使ったエアコンには、フィルターにほこりがたまっていることがあります。ほこりを放置すると、空気の流れが悪くなる原因になるため、取扱説明書を確認してお手入れしましょう。

家庭でできる掃除方法

  1. エアコンの運転を停止し、取扱説明書に従って電源を切ります。
  2. フィルターを取り外します。
  3. 掃除機で表面のほこりを吸い取ります。
  4. 汚れが残っている場合は、取扱説明書に従って水洗いします。
  5. 十分に乾燥させてから、元に戻します。

フィルターが湿ったまま取り付けるのは避けましょう。また、市販の洗浄スプレーをエアコン内部に吹き付けるのは、故障の原因になる場合があるため注意が必要です。

内部の汚れやにおいが気になる場合は、専門業者への相談も検討しましょう。

2.窓ガラス・サッシ・網戸を掃除する

窓や網戸は、外から入る砂ぼこりや花粉、室内のほこりなどがたまりやすい場所です。

秋は比較的過ごしやすい日も多いため、窓まわりの掃除にも取り組みやすい季節です。

掃除の手順

  1. 網戸やサッシに付いた大きなほこりを、ブラシや掃除機で取り除きます。
  2. サッシの溝にたまった砂やごみを掃き出します。
  3. 窓ガラスを水で湿らせた布などで拭きます。
  4. 最後に乾いた布で水分や拭き跡を取り除きます。

サッシの溝は、使い古しの歯ブラシなどを使うと掃除しやすくなります。

窓の外側を掃除するときは、身を乗り出したり、無理な姿勢を取ったりしないようにしましょう。高所の窓は安全を優先してください。

3.浴室のカビや水あかを落とす

夏は湿気が多く、浴室にカビが発生しやすい時期です。壁や床、排水口、ゴムパッキンなどを確認してみましょう。

カビを防ぐためのポイント

  • 入浴後は換気扇を回し、湿気を外に逃がす
  • 壁や床に残った水分をできる範囲で取り除く
  • 排水口にたまった髪の毛やごみをこまめに取り除く
  • シャンプーなどのボトルの底も定期的に洗う

軽い汚れは、浴室用の中性洗剤とスポンジで落とせる場合があります。

カビ取り剤などを使用する際は、製品表示をよく読み、十分に換気しましょう。塩素系の製品は酸性洗剤や酢などと絶対に混ぜないでください。

カビが広範囲に広がっている場合や、パッキンの奥まで入り込んでいる場合は、無理にこすらず専門業者への相談も考えましょう。

4.キッチンの換気扇・コンロまわりを掃除する

キッチンには、調理中に飛び散った油や食品の汚れが少しずつ蓄積します。放置すると、汚れが固くなって落としにくくなることがあります。

まずは手の届く場所から

  1. コンロの電源を切り、十分に冷めていることを確認します。
  2. コンロまわりの油汚れを、適した洗剤と布で拭き取ります。
  3. 壁や調理台も、素材に合った方法で掃除します。
  4. 換気扇は取扱説明書を確認し、取り外し可能な部品からお手入れします。

換気扇の部品は、すべて水洗いできるとは限りません。モーターや電気部品に水がかからないように注意してください。

油汚れがひどい場合は、素材に適した洗剤を選び、目立たない場所で変色などが起きないか確認してから使用しましょう。

5.冷蔵庫の中を整理する

冷蔵庫は毎日使うため、食品の奥に期限切れの調味料や使いかけの食材が残っていることがあります。

秋の衣替えと同じように、冷蔵庫の中も一度整理してみましょう。

冷蔵庫をきれいにする手順

  1. 食品の賞味期限や消費期限を確認します。
  2. 不要な食品や使い切れそうにないものを整理します。
  3. 棚やポケットを、取扱説明書に沿って掃除します。
  4. 食品を戻す際は、取り出しやすいように配置します。

掃除には、食品に使う場所に適した方法を選びましょう。洗剤を使用した場合は、製品表示に従って拭き取り、必要に応じて水拭きします。

冷蔵庫の電源を切る必要があるかどうかも、取扱説明書で確認してください。長時間扉を開けたままにせず、食品の温度管理にも気を配りましょう。

6.照明器具・換気口・部屋のほこりを取る

普段の掃除では、床やテーブルを中心に掃除しがちですが、照明器具や換気口、家具の上などにもほこりがたまります。

秋のうちに、普段は手が届きにくい場所も確認してみましょう。

掃除のポイント

  • 照明器具は電源を切り、十分に冷めてから、取扱説明書に従って掃除する
  • 換気口の表面は、掃除機や乾いた布などでほこりを取り除く
  • 家具の上や部屋の隅も、上から下へ順番に掃除する
  • 最後に床を掃除機やモップできれいにする

高い場所の掃除は、無理に背伸びをせず、安全に届く範囲で行いましょう。椅子や不安定な台に乗っての作業は避けてください。

7.玄関・靴箱を掃除する

玄関は、外から砂や泥、ほこりが持ち込まれやすい場所です。靴箱の中も、湿気やにおいがこもりやすいため、秋のうちに整理しておくと気持ちよく使えます。

玄関掃除の手順

  1. 靴を取り出し、不要な靴や履いていない靴を整理します。
  2. 靴箱の中の砂やほこりを取り除きます。
  3. 靴箱の棚を、素材に合った方法で拭き掃除します。
  4. 玄関のたたきの砂や泥を掃き出します。
  5. 必要に応じて水拭きし、十分に乾燥させます。

靴箱は、湿気がこもらないように時々扉を開けて換気するとよいでしょう。濡れた靴は、乾かしてから収納するのがおすすめです。

秋の掃除を無理なく進めるスケジュール

7か所すべてを一日で掃除する必要はありません。次のように分けると、無理なく進められます。

日程の目安掃除する場所
1日目エアコンのフィルター
2日目窓・サッシ・網戸
3日目浴室
4日目キッチン
5日目冷蔵庫
6日目照明器具・換気口
7日目玄関・靴箱

これはあくまで一例です。仕事や家事の都合に合わせて、週末に1か所ずつ進めても構いません。

大切なのは、完璧を目指すことではなく、できる範囲で少しずつきれいにすることです。

自分では難しい掃除は専門業者への相談も

日常的な掃除は家庭でもできますが、エアコン内部の洗浄や、長年蓄積した油汚れ、広範囲のカビなどは、家庭での掃除だけでは対応が難しい場合があります。

無理に作業すると、設備を傷めたり、けがにつながったりすることもあります。汚れがひどい場所や手の届きにくい場所は、専門業者への相談も選択肢の一つです。

合同会社AXISでは、ハウスクリーニング・エアコンクリーニングなど、住まいに関わる清掃サービスを行っています。

住まいの掃除について気になることがありましたら、お問い合わせページからご相談ください。

まとめ|秋の掃除で気持ちよく冬を迎えよう

秋にやっておきたい家の掃除を7つ紹介しました。

  • エアコンのフィルター
  • 窓ガラス・サッシ・網戸
  • 浴室のカビや水あか
  • キッチンの換気扇・コンロまわり
  • 冷蔵庫の中
  • 照明器具・換気口
  • 玄関・靴箱

掃除を秋のうちに少しずつ進めておけば、年末の大掃除の負担を減らしやすくなります。

まずは、気になっている場所を一つ選ぶところから始めてみませんか。無理のない範囲で住まいを整え、気持ちよく冬を迎えましょう。


運営:合同会社AXIS

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